しばらく読書ペースが落ちそうなので、過去に読んだ作品から、
お気に入りとして保存してある物のレビューが多くなると思います。
そしてこの「恋をするなら」は、
私が初めてハーレクインを手にしたときの2冊のうち1冊。
もう1冊は覚えてもいないあたり、好みではなかったのでしょうw
ヒロインは都会で働く美容師。
久しぶりに離れて住む姉に会いにいくために乗った飛行機の
隣席に座ったのがヒーロー。
傲慢な感じの彼に反感を持つが、実は姉の親しい知人だとわかる。
で、ヒーローがせまるせまるせまる。
とにかく、ヒロインが口答えするとキスで封じ込める。
作品中何回このシーンがあったことやらw
ロマンス小説初心者としては、どぎまぎしながら読ませていただきました。
タイトルの「恋をするなら」は、ヒロインがディナーの席で
「結婚するならどんな相手を選ぶ?」と問われて
「大金持ち」とふざけて答えてしまったことで、
ヒーロー(実は富豪)に強引に婚約に持ち込まれてしまったことによります。
結局、ヒーローに押し切られる形でベッドを共にしてしまった
バージンのヒロインは、そのまま都会へ逃げ帰り・・・・・。
ヒロインの貞操観念へのこだわりが時代を物語っていますw
ところでヘレン・ビアンチンてまだまだ現役の、しかも人気作家なのですね。
当時はそれほどでも・・・という扱いの作家の1人だったので、
ちょっとした驚きでした。